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儒烏風亭らでんが訪れた美術館一覧!ホロライブ学芸員のおすすめは?

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美術館巡りが趣味のホロライブのVTuber、儒烏風亭らでんさんが訪れた美術館を一覧形式で紹介します。
儒烏風亭らでんさんは美術館通いが趣味で、学芸員資格を持っていることから美術館に関する幅広い知識があり、その知識と話術を活かした美術についてのわかりやすい説明に定評があります。
今回は、そんな儒烏風亭らでんさんが訪れた美術館の中から特におすすめの美術館を見ていきましょう。

  • 儒烏風亭らでんとは
  • 美術館紹介

儒烏風亭らでんとは

儒烏風亭らでんさんは、博多弁が特徴的な落語家、そしてホロライブプロダクション(※)のグループReGLOSSに所属するVTuber(バーチャルYouTuber)です。
前述の通り、彼女は美術館巡りが趣味であり、また学芸員資格も持っているため美術館に関する幅広い知識を持っているという、今までホロライブに居なかったタイプで注目を集めています。

※ホロライブプロダクション・・・日本のバーチャルYouTuber事務所で、多くの人気VTuberが在籍している。

美術館紹介

今回紹介するおすすめの美術館はこちら!

  • ポーラ美術館(神奈川県足柄下郡箱根町)
  • 箱根ガラスの森美術館(神奈川県足柄下郡箱根町)
  • 国立西洋美術館(東京都台東区)
  • 愛知県美術館(愛知県名古屋市)

以下、順番に紹介していきます。

ポーラ美術館(神奈川県足柄下郡箱根町)

ポーラ美術館の画像
Image Credit :polamuseum.or.jp

ポーラ美術館は、ポーラ・オルビスグループの元オーナーである鈴木清氏が収集した約1万点の作品を展示する美術館です。箱根の自然に溶け込むように建てられた建物は、日本建築学会賞やグッドデザイン賞などを受賞しています。らでんさんがおすすめする、その美しさと収蔵作品を守る免震構造を両立させた設計は日建設計が手がけました(建築家の安田幸一さんが当時チーフを担当)

ポーラ美術館の展示物は国内外の名作が揃っています。特に、モネ、ルノワール、ピカソ、セザンヌなどの西洋絵画は日本でも有数のコレクションです。また、日本の洋画、日本画、版画、彫刻、東洋陶磁、日本の近現代陶磁、ガラス工芸、古今東西の化粧道具なども見どころです。美術館では常設展と企画展を開催しており、さまざまなジャンルの作品を鑑賞できます。

箱根ガラスの森美術館(神奈川県足柄下郡箱根町)

箱根ガラスの森美術館の画像
hakonegarasunomori Instagram

箱根ガラスの森美術館は、日本初のヴェネチアン・グラス専門の美術館です。箱根の自然に溶け込むように設計された建物は、中世のヴェネチアをイメージした庭園やガラスのオブジェなどが美しく調和しています。箱根の秋の風物詩である「すすき」もガラスで表現されていました。

箱根ガラスの森美術館の展示物は、ヨーロッパ貴族を魅了したヴェネチアン・グラスや、現代のガラスアーティストたちの作品が展示されています。また、ガラス細工の体験工房やカフェ、レストラン、ミュージアムショップなどの施設も充実しており、ガラスの魅力をさまざまな角度から楽しむことができます。

国立西洋美術館(東京都台東区)

国立西洋美術館の画像
Image Credit: artmuseums.go.jp/museums/nmwa

国立西洋美術館は、東京都台東区の上野公園内にある、西洋美術専門の美術館です。主にルーベンス、モネ、ルノワール、ピカソなど、ルネサンスから20世紀半ばまでの西洋の絵画やらでんさんが『是非見て欲しい』とおすすめしていたロダンの彫刻などを所蔵しています。また美術館の建物はフランスの建築家ル・コルビュジエが設計したもので、世界遺産に登録されました。

愛知県美術館(愛知県名古屋市)

愛知県美術館の画像
Image Credit:aac.pref.aichi.jp

愛知県美術館は愛知県名古屋市東区の「愛知芸術文化センター」内にある美術館。
この愛知芸術文化センターには他に愛知県芸術劇場なども入っており、らでんさんはこの形態を「複合型」と呼んでいます。

ピカソや横山大観など、古今東西の作品を収蔵しており、斬新な構図などで知られる、らでんさんの推し写真家安井仲治の企画展も開催。また美術についての教育にも熱心な美術館です。

【今後も儒烏風亭らでんさんおすすめの美術館について、分かり次第追記していきたいと思います】

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